更に詳しいカップリング語りその3


このページは氷見都的ニクス×アンジェ観について語り倒す(?)ページです。
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○氷見都的ニクス観(むしろ考察と言った方がいいかも)
二百年間も普通の人間達の時間感覚の中で生きてきたのでしょう。
通常の時間の流れと異なる聖地に住む女王や守護聖様方と違って。
しかも同じ様な人が他にいなくて自分一人だったんですね、ニクスさんの場合。
そこから考えられるのは、守護聖様方よりも深い孤独を味わっていたという事。
十年以上も容貌がほとんど変わらない人を見たら、普通の人間はおかしいと思いますよね。
となると、彼は一つの場所に長く留まる事が出来なかったでしょう。
どんなに居心地の良い場所でも、せいぜい数年程度で他所に移らざるを得なかったと思われます。
親しくなれた人が居たとしても、まさか自分の体にエレボス…諸悪の根源とも言える存在が巣食っているとは言い出せなかったでしょう。
その結果、彼は段々と自分の真意を明かさないようになっていったのではなかろうかと。
明かしたところで相手が困るだけですし、最悪の場合は拒絶されるかもしれません。

お育ちの良さ等からも人当たりの良さは培われていたと思いますが、それに磨きがかかったのは笑顔でやんわりと人を拒絶する為だったのではないでしょうか?
どれだけ大切に想っていても、いつか自分を置いて逝ってしまうという意識はあったでしょう。
本当の事を知られて拒絶されるのを恐れていた、そして相手を傷つけたくなかったからこそ、柔らかな笑顔で人を遠ざけたのではないでしょうか。特に相手が無垢なお嬢さん方の場合は。

たった一人で二百年もエレボスを抑え続けてきた彼は、優しくて強い人だと思います。
少なくとも自分の弱さを知っていますし、自分でない存在に乗っ取られる恐怖もあったかもしれませんが、それでも『ニクス』という人間であり続けた精神力の強さは認めても良いと思うのです。
エレボスの力に屈して、『ニクス』という個人を捨てた方がずっと楽だったでしょう。
良心の呵責に苛まれる事は無かった訳ですし。人並み程度の精神力なら、とうの昔に発狂してたかもしれない。
彼は『ニクス』という人間のままで『女王』に浄化される茨の道を選んだのです。
タナトスに脅える人々を思って良心が痛んだから、篤志家として各地を回って活動していたのでしょう。
本人(ニクスさん)は認めようとしませんが、やっぱり優しくて強い人だと思うのですよ。

ニクスさん二百年の間に、精神的にかなり参ってた時期があったのではなかろうかと思うのですが…。
死ぬ事さえ出来ず時折発作に悩まされ、自分が自分でなくなりそうな恐怖と隣り合わせの生活の中で、よく発狂しなかったなぁと感心してますが、それでも精神的にかなり参ってた時期はあったと思います。
ひょっとしたら彼が味だけでなく、見た目や素材にも思い入れがあるのはそこら辺にあるのかも?と思ったり。
体と心は結構お互いに影響を及ぼしあっているもので、体を労わって疲れを取れば心の疲れも取れたりします。
五感を通して少しでも、精神的な疲れを癒そうとしたのではないでしょうか?
貴族だから見た目にも味にも思い入れがあって当然かもしれませんが、そういう見方も出来るかもしれないと思いました。
悩んでたり疲れが溜まっているアンジェによくお茶を淹れてくれるのは、自分がそうして疲れを癒しているからかもしれません。
相手にかける言葉が見つからなくても、一緒にお茶を飲む事は出来ます。
美味しいものを一緒に食べる事も、心に響く光景を見たり音楽を聴く事も出来ますからね。

どうでもいい事かもしれませんが、ニクスさんは

飴と鞭の使い分けが上手いと思う(深読み可)

アンジェリークの事を記事で知った時、期待と不安、その他様々な感情が混ざり合っていたかもしれませんね。
「長い間待ち焦がれた存在であって欲しい」という期待と、「そうじゃなかったら…」という不安。
そんな想いを抱えた状態で、彼はメルローズ女学院へ行ったのではないでしょうか。
そして、アンジェリーク本人に会って期待が確信へと変わったと思われます。
つまりニクスさんにとって、アンジェリークは最初から『特別な存在』だった訳です。
出会う前から『特別な存在』だったからこそ、まず最初に『女王の卵』として彼女を見ていたからこそ、自分のアンジェリークに対する恋愛感情に、最初の内は多少なりとも戸惑ったかもしれませんね。
彼にとって、アンジェリークは『自分を終わらせてくれる、裁いてくれる存在』だから。
彼の中で、一人の女の子としてのアンジェリークの占める割合が増えるにつれて、ふとした拍子に弱さを見せるようになる訳ですな(ニクス萌え最大のポイントかもしんない)
柔らかな笑顔というニクスの防壁(笑)を乗り越えて、直接心に飛び込んでくる様なアンジェの可愛らしい笑顔!(私もときめく←え?)

極めつけは、アンジェが夢でニクスさんに別れを告げられるイベントかな(イベント名:約束を胸に)
「ニクスさん…どこにも、行きませんよね?」
不安そうに尋ねてくるアンジェちゃんに、ニクスさんの心は痛んだかもしれません。
「アンジェリーク…貴女は、私がいなくなる事を恐れてくれているのですね」
と尋ねるニクスさんに対して二通りの選択肢が用意されてましたが、やはり『当たり前です』と答える私(笑)
あのイベントはEDムービーとスペシャルに並ぶニクス×アンジェ最大の萌えポイントではなかろうか(氷見都基準では)
あのイベント後、朝になるんですけど…
ニクスさん、やはり据え膳は食べたんですか?(爆)
そんな妄想が膨らんだイベントでした(笑)

○氷見都的ニクス×アンジェ観
傍から見てるとニクスさんがアンジェちゃんを甘やかしてる様に見えるでしょうが、
実際にはニクスさんが無意識に甘えてると思います(^^;)膝枕が2回もあったせいでしょうか(笑)
ゲーム中で彼のスチルやムービーがやたら密着度高かったのは、
多分言葉でも態度でもアンジェに対する恋愛感情を抑えてたけど、行動に直接現れた結果かもしれません(爆)
つまり無自覚ですな。「大切にしたい」「甘やかしたい」という意識は常にありそうですけど、
恋愛感情は自分自身でも抑えようとしてただろうなと。
ちなみに甘えるといっても、彼はちゃんと自分の足で立てる強さは持ってると思います。アンジェも然り。
共倒れになる様な関係ではないと思います。

他のキャラと違って、アンジェの方から飛び込んでいかないと彼は諦めてしまいそうな気がするのですが。
「ヒュウガもそうじゃない?」と言われそうですが、彼は結構情熱的ですし、諦める方向性がニクスさんとは違うと思うのですよ。
ヒュウガはアンジェを諦めても、騎士として彼女を守ろうとするでしょう。アンジェの側に居ることを諦めた訳ではないと思います。
しかしニクスさんは、エレボス諸共浄化して欲しいと考えてる訳ですから、側に居ることさえも諦めてしまう…と。
他のキャラとのEDも見たけど、ニクスさんは優しくお茶出してくれるんですよね。
ヒュウガルートで、ヒュウガの事で悩んでるアンジェにお茶淹れてくれたニクスさんが優しくて、涙が出そうになりました。
他のキャラも好きなんですが、ニクスさん以外の恋愛対象キャラよりむしろ財団職員のナギさんとか、銀樹騎士団長のディオンさんのが好きなんですよ(爆)
ナギさんってば、ヨルゴさんにこき使われて……………(ホロリ)

話が逸れましたがアンジェの方からも歩み寄る事で、少しずつ前向きになっていくのではなかろうかと思います。
ムービーとスペシャルには驚きましたが(笑)最後までニクスさんを信じ続けた場合の、リースでのイベントは良いと思います。
「私はあなたを滅ぼすために生まれたんじゃありません。あなたと一緒に生きる為に生まれたんです」(だったと思う)というアンジェちゃんのセリフが凄く素敵だと思いました。ある意味最高の口説き文句ですねv
ED2ルートでニクスさんはきっと、女王になったアンジェちゃんの良き補佐官としても活躍してくれそうです。
ニクス×アンジェは書いてると裏に行きそうになるので注意が必要です(笑)
ニクスさんとのイベント・EDで一番萌えるのは聖地女王恋愛EDです。
永遠に生きる苦しみを他の誰よりも身に染みて理解している彼に、再び永い時間を生きる覚悟をさせる辺りが最大のポイントです。
それ程アンジェの事が大切だという証明でもあると思うのですよ。
他のキャラとの聖地女王恋愛EDの場合、多分選択に迫られた時にはよく分かって無いんだろうなー…と思うのですよね〜
普通の人と異なる時間を生き続けるという事が。唯一ニクスさんだけが、本当の意味で理解できていると思います。
二百年という永い年月の中で、多くの苦しみや哀しみを乗り越えてきたであろうニクスさんがアンジェと幸せになる事を祈ります。

○氷見都的ニクス×アンジェイメージソング
眠れる森の果て(ニクスさんのキャラソング)、Endless History(南翔子)、
Get Over・Message(dream)、永遠の花・笑顔に花束を・栞(米倉千尋)
以上が氷見都的ニクス→アンジェイメージソングですね。
私とワルツを・CROW(鬼束ちひろ)
以上がアンジェ→ニクスイメージソングです。
探してみるとまだありそうですけど、結構固定CPのイメージソングかぶってますね。
根底の好みが共通してるからでしょうが……

以上ニクス語り、ニクス×アンジェ語りはこれで一応終了です。思いつくまま書いたので纏まってないですが(汗)

ここまで読んで下さってありがとうございます

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