パルティア国民に２５の質問
配布元：『Malaguena』様

１ お名前と自己紹介をお願いします。
氷見都零子と申します。パルティア好きな一ファンとして、主にフィレス様中心にVP２エインフェリアで二次創作を書いております。
２ 突然ですがあなたはパルティア国民です。職業や身分を教えてください。
平民（中流階級）出身の見習い魔術師でしょうか。
３ ゲーム中で余り描写のないパルティア。どんな国だったでしょうか。気候や歴史・軍事・産業どの視点からでもOKです。
おそらくパルティア公国消滅後、何年かの混乱期を経て成立したのがクレルモンフェラン王国だと思いますので、気候に関しては基本的に
クレルモンフェラン北部の気候に準じるのではないかと思われます。四季はあるでしょうが、比較的冷涼な気候ではないかと。

パルティアの歴史については、長くなるのでパルティアの歴史に関わるエインフェリア達で時代分けしてみます。
イージスの時代（大陸暦３９０〜４１８年）：
当時ディパン領だった港町ゾルデにパルティアが侵攻した事によって二国間で戦争が勃発。
両水軍は幾度かの戦闘を経て、パルティア-ディパン二国間不可侵条約を締結。その際友好の為に互いに王女を相手の王家に嫁がせた。
パルティア王家はドラゴンオーブを守護する一族の長の血筋であった為、これ以降ディパン王家にもその血が受け継がれる事となる。

ソロンの時代（大陸暦４２３〜４５０年）：
ディパンとの不可侵条約及び両王家の婚姻により、軍事的な結び付きが強くなったパルティアは、
他の隣国（大陸北西部のアークダイン王国・大陸南部のロゼッタ王国など）に対する牽制も兼ねて文武両道を目指す。
文化・芸術・交易方面に力を入れると同時に、当時まだ使い手の少なかった魔術に注目。王の信頼する部下の推薦により、
パルティアの辺境出身の魔術師が王宮に招かれる。この魔術師が後にパルティア公国の代名詞ともなる『賢者ソロン』である。
彼は城に招かれて数年の間に『バーン・ストーム』と『ガードレインフォース』二つの魔法を開発して姿を消す。
彼の才能が他国の手に渡るのを恐れた王が密かに暗殺したのではないかという噂が、当時の宮殿でまことしやかに囁かれていたが、
真相は不明である。これも未確認ではあるが、ソロンが王宮を去る前、密かに研究内容を記した書物を何処かへ隠したともいわれている。

当時の国王は、それまで宮中で強い権力を誇っていた神官達との距離を置く為、信仰より客観的な視点を持つ魔術師達を重用した。
その最たる存在がソロンであり、短期間ながら王からも厚い信頼を受けていたが、それによって神官達や貴族達の反発を招いたとされる。
彼には一人の弟子がおり、師であるソロンが城を去った後もパルティアの政教分離実現を目指す王の側でその才能を惜しみなく発揮した。
これ以降パルティア国内ではそれまでの神学と違い、客観的に神話を解釈する学派が主流になっていった。


これ以後の時代は時間かかりそうなのでまたいずれ回答で（＾＾；）
４ パルティア関連キャラでのお気に入りを教えてください。
男性エインフェリアで好きな順に、１：ソロン兄さん、２：セルヴィアさま、３：アルムさんで、
女性エインフェリアで好きな順に、１：フィレス様、２：クリスちゃん、３：シルフィードかな？パルティアというかフィレス関係者ですが。
５ パルティア内及び周辺キャラを踏まえた人間関係での燃え及びときめきを存分に語って下さい。
シフェル⇔フィレス（激しい恋愛感情は無さそうですけど、静かで穏やかな愛情と強い信頼関係…みたいな感じかと）
セルヴィア⇔クリスティ（見ていて切なくなるほどの純愛ではないかな。家族としても仲間としても、恋愛感情としても。当サイトの固定CP）
セルヴィア→フィレス（初恋にして永遠の憧れ。姉のようで母のような存在）
セルヴィア→シフェル（フィレス様と並んで尊敬してる人。とても大きくて深い方だという認識。フィレス様をよろしくお願いします）
フィレス→セルヴィア（大事な弟のような息子のような存在。血は繋がって無くても大事な家族よ！）
シフェル→セルヴィア（大事な弟のような息子のような存在。多分セルヴィアがフィレスに抱く淡い想いに気付いてた唯一の人かと）
シフェル→クリスティ（フィレスの若い頃によく似てる可愛い娘。政略結婚ではなく、ちゃんと自分で好きな人を見つけて欲しい）
フィレス→クリスティ（やっぱり血は争えない。国に縛られずに、自分なりの生き方を見つけて欲しい）
シフェル・フィレス・クリスティ→アルム（捻くれてるけど憎めない、大切な家族）
セルヴィア→アルム（ご自分では「愛されてない」と思い込んでらっしゃるようですが、貴方が心を開けばすぐ分かりそうなのに/苛立ち）
アルム→フィレス・クリスティ（元気の良さに驚き、ペースに巻き込まれては翻弄される。でも、嫌ではない）
アルム→シフェル（何故兄だけ慕われる？やはり私のこの瞳のせいなのかと常にコンプレックス。でも口で言ってる程嫌ってない）
アルム→セルヴィア（何となく居場所を取られた気がして複雑な心境。悔しいとはプライドにかけても言わない。でもさほど嫌ってない）
セルヴィア→ディーン（ニブルヘイムでの事で色々と負い目を感じてる。大切な仲間であり弟のような存在）
クリスティ→ディーン（良くも悪くも腐れ縁。やはりニブルヘイムでの事で負い目を感じてる。色々と励ましてくれてた大事な仲間）
ディーン→セルヴィア（尊敬するお兄さんであり大事な仲間。あまりクリスを泣かせないで下さいよ）
ディーン→クリスティ（良くも悪くも腐れ縁。幼馴染で大事な仲間。色々と悩み事とか聞いてたと思われます）
６ パルティアのここが好きだ！どこだ！
魔法研究が盛んだったところと、好きキャラの故郷でもあるところ。
７ 一年戦争の英雄、パルティア女王フィレスについて一言。
心からの敬意を捧げたい方です。
８ その娘、クリスティ王女について一言。
一途で純粋なのだと思います。頑張れ恋する乙女！(笑)
９ 王弟アルム叔父様について一言。
心を閉ざさなければ、如何に自分が家族に愛されてるか分かったはずなのにねぇ…(ため息)
１０ 女王の保護した魔術師、セルヴィアについて一言。
色んな傷を抱えて、それでも頑張って生きてる人ですね。パルティア王室の４人＋ディーンの事を本当に大切に想ってると思います。
１１ パルティア王シフェルはどんな人物だったでしょうか。外見面性格面何でも捏造してください。
外見：ほぼクリスティ似（むしろクリスの見た目が父親似）。
雰囲気：セルヴィア似（というかセルヴィアの方が家族として一緒に暮らす内にシフェルに感化されたというか…/笑）
能力：大抵の事は普通よりも高い水準でソツなくこなせるバランス型。温厚な性格ながらも指揮官能力は高かったのかも？
性格：基本的に『平和主義者』。それゆえにフィレスの志を理解して彼女に絶大な信頼を寄せる。
『国王』よりも『一家族のお父さん』の方が向いているのではないかと。
『お人好し』と周りから言われているが本人はそう思ってなくて、勘が良すぎる為に自分のなすべき事が誰より早く分かってしまうのでは。
『家族第一』で大切な家族が侮辱されると、絶対零度の微笑みと毒舌でお返しします。
出来るものなら、村で子供たちに勉強を教える先生になりたかったという叶わぬ夢を抱いていた。
フィレス亡き後のパルティアを、出来る限り混乱を最小限に抑えながら晩年を終えたのではないでしょうか。
１２ シグムントとシフェル・アルムの親子関係はどんな感じだったと思いますか？
シグムントは、文武両道を重んじるパルティアの国王として重責に耐える事をシフェルに要求。ビシバシ鍛えねばと結構容赦無かったかも。
アルムには、普通の人と異なる見た目（竜眼）で人々から好奇の目に晒されてしまう事を気にして、せめて自由に生きて欲しいと願ってたら
個人的には嬉しいのですが(>_<)
１３ アルム王子のフード下を妄想してください。
んーファンタジーでは竜の眼って金色が多かったっけ？髪は銀短髪クセ毛でよろしく！
１４ 突然会話が喧嘩腰なフィレスとクリスティ。昔はどんな親子だったでしょうか。
友達みたいに仲良し親子だったと思います。生前はずっとお互いの事気にかけてたと思う。特にフィレスの方は。
１５ どんなに若く見積もっても死亡時30歳近かったセルヴィア様。彼の若さの秘訣は？
歌を生業にしてる人は皆さんお若いですねー。口の周りの筋肉鍛えると若々しく見えるそうな。
それかフィレス様のように若い姿でマテリアライズして貰ったとか。クリスも同様に。
１６ 子世代水戸黄門トリオ（クリスティ・セルヴィア・ディーン）の関係はどんな感じだったでしょうか。
また、（　　　）内の人物の強弱関係を等号及び不等号を用いて表して下さい。
セルヴィアさま≧クリス＞ディーンだと思います。生前の三人の関係…やっぱり仲間ですね。
「ニブルヘイムの霧」が到来してからは特に厳しい戦い続きで、互いに信頼できる『仲間』として認識するようになった…と。
城を出てから「ニブルヘイムの霧」までの１年ほどは、セルヴィアがクリスとディーンを『仲間』という程頼りにしてたかは不明です。
クリスは『大事な妹』でディーンは『大事な弟のような存在』だったでしょうから。
１７ ゲーム中で語られていないセルヴィアとクリスティの没年、及び死因は何だったと思いますか？
没年ですか。うーん…「ニブルヘイムの霧」終了から数年後くらいでしょうか？死因については今後話で書く予定なのでここではパスで(笑)
１８ 突然ですが王位継承争いが勃発しました。国民になったつもりで王位を継いで欲しい人に一票投じてください。
クリスティ。包容力はあると思いますよー。補佐としてアルム叔父さまとセルヴィアさまが付くといい。
１９ パルティア王家＋αの食卓。会話を作成してください。出演者はご自由に。
体力に限界がきてるので後日〜。
２０ パルティア滅亡の直接の要因は何だったでしょうか。
オデンの陰謀（きっぱり）ルーン文字というのは正しく刻めば病気も治せるそうですが、間違ったルーンを刻むと逆に病気になるとか……
そもそもルーン文字はオーディンが習得したんじゃなかったでしたっけ？？だったらフィレスの死因でもある「風土病」はそれではないかと。
２１ パルティア最大の謎と言えば。
アルムさんが呼び出したと思われる『冥界の竜王』はどうなったんですか？シルメリアが倒したんでしょうか？？
２２ （1プレイ済の方）お好きなパルティアキャラの人物特性を好きなだけ捏造してください。
また、勇者適正値が一番高そうなのは誰だと思いますか？
すいません、レザード・ヴァレスの塔でのセーブデータを上書きで消しちゃって以来、ほとんど進んでないんです(T-T)
２３ このパルティアキャラとあの人は仲良しに違いない！想像してみてください。パルティア内外＆会話の有無は問いません。
フィレス様とソロン兄さんについては既に話書いてるから省略。
ソロン兄さんとルインちゃんについては『友達以上恋人未満』な感じでしょうか。ルインちゃんの酒癖の悪さを知ってる間柄(笑)
それを踏まえてのソロン兄さんとフィレス様の会話↓
フィレス「あら？どうしたのソロン。何だか具合悪そうね〜」
ソロン「いや…昨夜ルインの愚痴に付き合って飲んでたんだが……あいつ酒癖が悪くてな」
フィレス「どんな風に？」
ソロン「……あいつの回し蹴り、マジで効いたぜ…（遠い目）」
フィレス「…今度から彼女にオーディナリーシェイプを使う事をオススメするわ」
ソロン「ああ…」
２４ 今回使いまわしの激しいエインフェリアの声ですが、このキャラはあの人にやって欲しかった！等がありましたら。
声優さんにあまり詳しくないので（にっこり）でも戦闘時のセリフはキャラ毎に変えて欲しかったですね。
２５ お疲れ様でした！最後に思う存分パルティアについて語って下さい。
ををを！存分に語りたいところですが体力の限界が！！また後日回答します！！

ここまで読んで下さってありがとうございます

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